2022年7月22日開催 アンケート結果

改めまして、FE風花雪月WEBオンリー「黎明の星の下にて」へのご参加、アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。アンケートの結果をまとめましたので、お時間のあるときにご覧いただければ幸いです。

  1. WEBオンリー「黎明の星の下にて」にはどのような形で参加しましたか。
  2. サークル参加の方へ質問です。pictSQUAREのWEBイベントへのサークル参加は何回目ですか。
  3. 一般参加の方への質問です。pictSQUAREのWEBイベントへの一般参加は何回目ですか。
  4. 次のWEBイベントでご存じのものをお選びください。
  5. 次のWEBイベントでサークル参加、一般参加を問わず参加したことがあるものをお選びください。
  6. WEBオンリー「黎明の星の下にて」へのアクセス手段をご回答ください。
  7. WEBオンリー「黎明の星の下にて」についての情報はどこから得ましたか。
  8. WEBオンリー「黎明の星の下にて」はいかがでしたか。
  9. 良かったもの、企画などをお選びください。
  10. 悪かったものをお書きください。また、悪かった理由を教えてください。
  11. WEBオンリー「黎明の星の下にて」について、ご意見・ご感想がございましたらご自由にお書きください。

WEBオンリー「黎明の星の下にて」にはどのような形で参加しましたか。

Q1

参加形態についてお伺いしました。ご回答いただいた方の8割近くがサークル参加、2割強が一般参加でした。

サークル参加の方へ質問です。pictSQUAREのWEBイベントへのサークル参加は何回目ですか。

Q2

サークル参加の方にpictSQUAREのWEBイベントへの参加は何回目かお伺いしました。
初めてでも気軽に参加していただけたらと、初めてサークル参加される方向けに参加方法のご案内に力を入れたつもりですので、ご回答の2割を超える方に初めての方がいらっしゃったのは嬉しく思います。
一方で5割を超える方が3回以上と、pictSQUAREのWEBイベントも浸透していることを感じます。

一般参加の方への質問です。pictSQUAREのWEBイベントへの一般参加は何回目ですか。

Q3

サークル参加の場合、一般参加の場合と両方でご回答いただいた方もいらっしゃるようで、前の設問との回答数の合計がアンケート回答者数と一致しませんが、こちらの回答では3回以上との回答がもっとも多かったです。

次のWEBイベントでご存じのものをお選びください。

Q4

オンライン即売会として一番知られているのはpictSQUAREだと思いますが、他のWEBイベントがどのくらい知られているのか個人的に知りたくて、この設問を設けました。

  • エアブー:主催は赤ブーブー通信社様。リアルイベントとの連携あり。
  • OperationVR-EXTRA:略称はオペブイ。運営はなんと個人です。VRイベントで、ヨリシロ君(=全面真っ白の立体アバター)でVRイベント会場を歩き回ることができます。イベントの様子はこちらのtogetterまとめでわかると思います。会場の貸し出しもあり。
  • VOiCE:同人誌印刷のホープツーワン様などが運営しているオンライン即売会。VR会場付きもあります。プチオンリーの開催も可。
  • NEOKET:pixiv様主催のオンライン即売会。11月に4週連続で開催予定。専用アプリケーションが必要、スマホ不可。

やはり、FEシリーズオンリー「刻印の誇り」を開催されている赤ブーブー通信社様が主催で、リアルイベントとの連携もあるエアブーはご回答くださいました方の95%がご存じでした。

次のWEBイベントでサークル参加、一般参加を問わず参加したことがあるものをお選びください。

Q5

前の設問で挙げた4つのWEBイベントでサークル参加、一般参加を問わず参加されたことのあるものをお伺いしました。エアブーは知名度も高く、今はリアルイベントに参加していれば無料で連携しているエアブーに参加可能なので、サークル参加をしたり、お目当てのサークルさんの情報を見に行ったりされているのだと思います。

ちなみに…

主催は、エアブーにはサークル参加、プチオンリー主催経験あり、オペブイにはサークル、一般参加ともにあり、です。
VOiCE VRには一般参加を試みたことがありますが、パソコンの推奨スペックがギリギリだったのでホールへの入場はできましたがお目当てのサークルさんの頒布物を見ることはできず、NEOKETに至ってはパソコンのスペックがお話にならないので存在を知っているというだけです。

個人的には、VRイベントは臨場感がすごくあるのですが、サークル側の準備がpictSQUAREやエアブーよりかなり面倒、スマホでのアクセスが難しい(可能なイベントもありますが混雑状況による)、同時接続の上限が厳しい(VRイベントではオペブイさんが一番アクセスしやすいように思いますが、それでもサーバが落ちることがあり)と課題も多いように個人的には思います。

WEBオンリー「黎明の星の下にて」へのアクセス手段をご回答ください。

Q6

デバイスによって、イベントページや会場、告知サイトの見え方が違ってきますので、ページやサイトの作り方、解説に添付する画像をどちらの見え方にするか迷いがありましたのでお尋ねしてみました。一応、PC、スマホ両方での見え方をチェックしながら作成していますが、どうしても文章が長くなってスマホで見づらくなっていないかが気になっていました。

WEBオンリー「黎明の星の下にて」についての情報はどこから得ましたか。

Q7

やはりTwitterの告知アカウントからが多かったですね。情報はなるべく分散させずに一箇所にまとめてしまいたいのですが、pictSQUAREのイベントページでは足りなさを感じることもあります(個人の考えです)。
また、Twitterですとツイートが流れてしまうのでどうするかも悩みどころです。
告知の難しさに試行錯誤していましただけに、最後のご意見、ご感想で告知について評価してくださるコメントをいくつか頂戴し、ありがたく思います。

WEBオンリー「黎明の星の下にて」はいかがでしたか。

Q8

5を満足、1を不満として、イベントに対する満足度をお伺いしました。大変ありがたい評価をいただきました。

良かったもの、企画などをお選びください。

Q9

選択肢の中から複数回答可でお選びいただきました。

一番多かったのは会場背景でした。次に多かったプチオンリーの開催で、各プチオンリー主催様に独自背景を作成していただきましたが、それぞれの企画主旨に沿った素敵な背景で会場を盛り上げていただきました。他のエリアは夏開催だから海辺やプール、と原作の世界観を無視した背景に1月時点で決めてしまっていましたが、プチオンリーエリアの背景が原作世界観にマッチしたものだったので、違う色になってこれはこれでと思っていますが……。

各プチオンリー様を通して当イベントも知っていただき、大いに盛り上げていただきました。プチオンリー開催はやってみて一番良かったと思っている企画です。

当イベントは展示のみでのご参加もOKとしていますが、pictSQUAREでの開催イベントに対しては多くの印刷所様が支援されていますし、他にもWEBイベントへの支援をされている印刷所様があります。また、書店様のイベント支援も、感染症の流行以降オフラインイベントの開催が厳しくなってから、少しずつバージョンアップされてきました。せっかくなので本を発行したい方には当イベントを上手いこと利用していただきたく、印刷所様、書店様に支援をお願いしました。支援印刷所、書店支援にも票が入っていることを嬉しく思います。

最後の告知画像掲出は自由記入でご回答いただきました。告知画像のおかげで会場も賑やかになりました。配置決定後の募集でスケジュールに余裕をもたせることができませんでしたが、そんな中でも告知画像をお寄せくださいましてありがとうございました。

悪かったものをお書きください。また、悪かった理由を教えてください。

  • エリア名……どのエリアに入れば良いのかわからずお目当てを探すのに苦労した。エリア名は「BL」「HL」や「カプ名」が良かった。
  • 参加ジャンルの選択肢・ツイートRTルール……RTルールで「中心になるキャラやCPを必ず書いてくれ」となると困った(カップリングなしのため)。
  • 配置について、ABとBAの両方を見たい人にとっては離れすぎていると移動が大変。間に別の組み合わせがたくさん入るとスムーズに回れない。もう少し近いと嬉しかった。

自由記入でお伺いしたので回答しづらかったかもしれません。

エリア名について

エリア名には全角8文字以内という制約がありまして(主催をやったことのある人でないとわからないと思いますが)、今回のAエリアのオールキャラやカプなし/GLだとどのように表現するか迷うところで、安易なA、B、Cエリアとしましたが、もっとお知らせを繰り返すなど、告知を工夫すればよかったな、と思います。
この告知サイトに掲載していたサークルリスト(イベント終了につき非公開)にはキャラ名、カプ名(略称でも可)で検索できるようにしていたので、そちらのご案内をもっと積極的に行うなどできることはもっとあったようにも思います。

ツイートRTルールについて

RTルールについてはツイートではカップリングや作品の傾向タグとしていましたが、画像内ではカップリングではない場合は#オールキャラ、#(キャラ名)中心、と例を挙げていたので、わかりにくくなってしまっていたようで申し訳ありません。また、オールキャラやカプなしと判断できるものはRTしますともご案内していましたが、ツイートは流れやすいですし、告知が不十分だったかもしれません。

配置について

配置について、カップリングのあるサークル様についてはいわゆる逆カプは極力離すように、受けキャラ基準で配置を行いました。AB、BAどちらも楽しみたいという方も、逆カプはちょっと…という方もいらっしゃることと思います。○○受けで楽しみたいという方もいらっしゃれば、相手違いはちょっと…という方もいらっしゃることと思います。様々なご意見があると思いますが、今回はそのようなご意見もあるということを受け止めるに留めさせていただきたく思います。

WEBオンリー「黎明の星の下にて」について、ご意見・ご感想がございましたらご自由にお書きください。

自由記入でイベントに対するご意見・ご感想を伺いました。一部を抜粋して掲載させていただきます(掲載にあたり編集を行っています。ご了承ください)。

  • 日頃なかなか出会わないカップリング作品に触れられたり、交流できたりと、Twitterだけではなかなか広がらないお付き合いができたのが有意義だった。普段よりも多くの方に見てもらえて、参加して本当に良かった。
  • 今回参加したことで思った以上に作品を手に取ってもらえた。
  • 会場の背景が夏のリゾートみたいで楽しく、各プチの背景も素敵だった。
  • イベントに出たことで一般参加者さんからいろいろな反応をいただけて、とても手応えがあった。
  • 色々な方の作品を見ることができてとても楽しかった。
  • 普段はCPオンリーイベントに参加しているが、今回はいろいろな風花雪月の作品が見れて嬉しかった。
  • (告知アカウントからのRTにより)自分の知らなかったサークル様を見つけられ嬉しかった。
  • 今回のオンリーのお陰で二次創作やイベントって楽しい、という気持ちが改めて実感出来た。
  • プチオンリー会場が非常に盛り上がっていて良かった。
  • 本を出すきっかけになった。
  • とりわけゴーティエ兄弟プチの方に優しくしていただいた。素敵な人・作品と出会えた。
  • いろんなサークルさんがいて賑やかに並んでいることが本当に楽しかった。

省略してしまったご回答もありますが、すべてに目を通させていただきました。ありがとうございます。

先の設問でもお伺いしましたが、WEBオンリーが初めてだったというご回答をいくつかいただきました。2020年8月からpictSQUAREではサークル参加・一般参加、そして主催を何度か務めていますので、システムについて分かっていること、これまでの経験で躓いたことを元に、特に初めて参加される方向けの説明に力を入れたつもりでしたので、説明がわかりやすかったという評価をいただけたのは嬉しく思います。

イベントにサークル参加する理由は、やはり発行同人誌等を手に取ってもらいたい、作品を見てもらいたい、という気持ちからだと思います。その手助けとなるよう、イベント開催が近づいてからはサークル参加だけでなく一般参加の方向けの参加方法の説明も意識的に行ったつもりです。
参加告知テンプレートのご利用は任意でしたが、参加サークル様の参加告知ツイートがアップされ出してから、「こんなイベントがあるんだ!」という反応が増えてきたように思います。
皆様のおかげをもちまして、当日はたくさんの方にご参加いただけました。また、反応が良かったというサークル様のご感想も嬉しく思います。

以上がアンケートの結果まとめとなります。改めまして、ご協力ありがとうございました。

反省点

カウントダウン企画……告知不足やあまり負担をおかけしたくなく、緩い参加ルールにしましたが、かえって参加しづらくしてしまったかもしれないと反省点です。また、イベントの準備や無双の発売もありましたのでプレイで皆様お忙しかったかもしれません。そういう主催も、イベントが近づくにつれてスケジュールが押してしまい作品を投稿できませんでした……。

今回のイベントは開催に踏み切るまで不安がありましたが、参加された皆様のおかげで、主催としてとても良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。